勝ちたいよりも負けない!という考え方
結局、最後は・・・自分との闘いです。
自分相手だから
「勝つ」よりも「負けない」
方が長い人生に対応しているのでは・・・。
比べた者負け
言った者勝ち
やった者勝ち
負けるが勝ち
勝ちにこだわったことわざが、幾つかありますが・・・
今回は、「負け」にこだわってみます。
煩悩の為、人はついつい他者と比べてしまいます。
よくよく考えたら、人と比べても意味は無いし、良いことはあまりありません。
しいて言えば、「比べる」ことを「憧れ」に昇華できれば、良いエネルギーになりますが・・・
他者と比べた時点で、すでに負けである。
比べて落ち込む前に 「比べた者負け」 と思えれば、無駄な時間を過ごさずに済むと思われます。
アンガーマネジメント(自己流)
怒りとは、本当に厄介なものです。
家族への怒りの表現で、「言ってやった」と直後はスーッとするのですが・・・時間の経過とともに自己嫌悪の嵐・・・
結局は、「さっきは、ゴメンなさい」と謝る事が多い自分です。
怒りも『正当な怒り』『怒るべき怒り』『正義の怒り』なら、良いのでしょうが・・・
どうも自分の怒りは、良く考えたら自分も悪い、怒るほどのものでもない事柄、穴があったら入りたくなるような怒りが多いような気がします。
要するに【内容が小さい・浅い・くだらない怒り】で、「短気は損気」になってしまうのです。
最近の対処法は、
怒りたくなる現象が起きた時
「宇宙レベルで考えたら、こんな小さい事でいちいち怒るな、落ち着け自分」
「太陽系から見たら、ミジンコ以下レベルの自分が怒りで大事な時間を過ごすのは勿体無い」
と、その現象を小さくとらえるようにしています。
ダイエットのコツ・その3
お箸の太い方の端ぎりぎりの部分を持って食べる。
力が入りにくくなって、一口が少なくなります。
・入る量が減ると、逆に全体の噛む回数が増え、食事時間も長くなり、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎが押さえられる。
・普段と違う持ち方をする事で、「ダイエットしている」事を意識できる。
